サウナ用語辞典

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サウナ用語辞典

アウフギーサー
ドサウナストーンに水やアロマウォーターをかけることで発生した蒸気をタオルで仰ぎ、サウナ室の温度や湿度を循環させる人。
アウフグース(Aufguss)
ドイツ発祥。サウナストーブにアロマ水をかけて蒸気を発生させ、タオルで熱風を送るサービス。
アヴァント(Avanto)
フィンランド語。凍った湖や川に開けた穴に入る冷水浴。サウナ後の定番。
あまみ
からだの表面に現れる赤いまだら模様。サウナと水風呂を繰り返すことで血行が良くなることで現れる。毛細血管が拡張したものといわれている。
アロマウォーター
熱したアロマストーンにかけるアロマオイルが入った水。アロマウォーターには様々な種類があり、香りや効能が異なる。
ウィスキング(Whisking)
ロシア式バーニャの代表的施術。白樺などの枝で体を叩き、血行促進・リラックス効果を得る。
ヴィヒタ(Vihta)
白樺の枝葉を束ねたもの。サウナやお風呂の中で、身体を叩くようにして使用する。血行促進や保湿、美肌効果などが期待できる。
エストニア式サウナ
煙突のないサウナ小屋でじっくりと蒸す伝統的サウナ。煙の香りが特徴。
オロポ
「オロナミンC」と「ポカリスウェット」を混ぜたサウナー御用達のドリンク。氷を入れたグラスに、「1:1」の割合で注ぐのがおすすめ。MATCH(マッチ)と似た味になる。
温冷交代浴
温浴(サウナなど)と冷浴(水風呂など)を交互に行う入浴法。
外気浴
サウナ→水風呂の後、外の空気にあたって休憩すること。
グルシン
「シングル」を意味する。シングルとは、水風呂の水温が1桁(10℃未満)であることを指す。極冷で刺激が強い。
ケロサウナ
数百年風雪に晒された木「ケロ材」で作られたサウナ。香りがよく、高級感がある。
サウナー
サウナを好む人たちの総称。サウナ愛好家。
サウナイキタイ
日本最大級のサウナ検索・レビューサイト。全国のサウナ情報を網羅。
サウナキー
取手の付いていないサウナ室へ入るためのキー。穴に引っ掛けてドアを開ける。サウナ料金を支払った人のみが入れる仕様。
サウナストーブ
サウナ室の温度を上げるための設備。装置。
サウナストーン
サウナヒーター上に置かれ、蓄熱とロウリュの蒸気発生を担う石材。
サウナ・スパ健康アドバイザー
一般社団法人日本サウナ・スパ協会が認定する知識啓発資格。
サウナ・スパプロフェッショナル
一般社団法人日本サウナ・スパ協会が認定する知識啓発資格。「サウナ・スパ健康アドバイザー」の上位資格。
サウナハット
頭部を熱からまもるサウナ専用の帽子。羊毛やナイロン、タオル地など、素材は様々。近年ではバケハ型など種類も増えてきている。
サ活
サウナ活動の略。
サフレ
「サウナフレンド」の略。サウナに共に行く仲間。
シングル
水風呂の水温が1桁(10℃未満)であること。
セルフロウリュ
自分でサウナストーンに水やアロマウォーターをかけて、蒸気を発生させる行為
チラー
水風呂の水温を一定の低温に保つための冷却装置。
テルマエ
ラテン語で「公衆浴場」。古代ローマ式温浴文化に由来し、サウナの先祖格。
テントサウナ
断熱性に優れたテントの中にストーブを設置したサウナ。
ととのい
サウナ→水風呂→休憩(外気浴)を繰り返すことで得られる多幸感やリラックス状態。
ととのいイス
外気浴・休憩時に使用するリクライニングチェアなど。
ドライサウナ
湿度の低い高温のサウナ。
トントゥ
北欧で伝承されている妖精。人々が幸せに暮らす手助けをしてくれる守り神と言われている。
内気浴
露天や屋外に出ず、浴室内や休憩室で休憩すること。
熱波
サウナ室内に充満した蒸気を仰ぐことで発生する高温の風。
熱波師
タオルなどでサウナ客に熱波を送る人。
バーニャ(Banya)
ロシア式サウナ。蒸気を重視し、ヴィヒタ(葉束)でのマッサージも特徴。
羽衣
サウナの後に水風呂に入り、しばらくじっとしていると皮膚の表面に生成される膜のこと。「温度の羽衣(はごろも)」とも言われる。体が薄い膜に包まれている(羽衣を身に纏っている)ような感覚で、冷たさを感じない。
水風呂
サウナの後に体を冷やす水の風呂。温度は施設により様々。
ラドル
サウナストーンに水やアロマウォーターをかける際に使用する柄杓のようなもの。
ロウリュ(Löyly)
フィンランド語。サウナストーンに水やアロマウォーターをかけ、蒸気を発生させる行為。