役所広司主演×宮藤官九郎脚本、Netflix完全オリジナル映画
2026年にNetflixで世界独占配信される、役所広司主演・宮藤官九郎脚本による完全オリジナル作品『俺のこと、なんか言ってた?』の最新情報が公開されました。
TBS『不適切にも程がある!』など数々の話題作を生み出してきた、実力・知名度ともにトップクラスの脚本家・宮藤官九郎とプロデューサー・磯山晶がタッグを組む本作は、発表段階から大きな話題を呼んでいます。
公式発表されたストーリー概要
公式に発表されているストーリーは、次のようなものです。
「ロンドン・グローブ座で日本人初の主演を飾った高瀬川玄は、ある日突然、世界から忘れ去られる。すべてを失った”承認欲求の塊”の男が、強制リセットされた人生で再起をはかるヒューマンコメディ。」
出典:Netflix
世界的な評価を得たはずの俳優が、ある日突然、誰からも認識されなくなるという不条理な状況。
名声・評価・承認を失った男が、再びスポットライトを浴びるためにもがく姿が描かれます。
公開された場面写真に写る「サウナ室」という空間
今回公開されたファーストルック(場面写真)の中で、サウナ好きとして見逃せないのが、サウナ室と思われるカットです。
木張りの壁、閉ざされた空間、そして役所広司演じる主人公の静かな佇まい。
この一枚は、単なる日常シーンではなく、物語の象徴的な場面として切り取られているようにも感じられます。
栄光から転落した男が、なぜサウナにいるのか
「栄光を勝ち取ったはずなのに、誰にも覚えられていない」
「承認欲求の塊なのに、注目されない」
そんな男が身を置く場所として、サウナ室ほど象徴的な空間はないかもしれません。
サウナは、
- 肩書きを脱ぎ
- 他人の評価を手放し
- 裸の自分と向き合う場所
スポットライトを失った男が、誰も見ていないサウナ室で何を思うのか。
その対比が、非常に強く印象に残ります。
承認欲求とサウナの共通点
承認欲求は「見られたい」「認められたい」という感情。
一方サウナは、「誰にも見られず、自分に戻る」場所。
この真逆とも言える価値観の衝突が、
映画のテーマとサウナシーンをより深いものにしています。
外では承認を求め、
サウナでは自分と向き合う。
この構造は、サウナ好きなら直感的に理解できるはずです。
サウナ好きが注目すべき映画になる理由
本作がサウナ好きにも刺さりそうな理由は明確です。
- サウナが単なる癒しではなく「内省の場」として使われている
- 承認欲求・孤独・再起というテーマと相性が良い
- サウナ室が“物語装置”として機能している可能性が高い
公開後は、
「あのサウナシーンは何を意味していたのか」
という考察が語られる作品になるかもしれません。
まとめ|サウナは“再起を賭ける場所”として描かれるのか
公式発表のストーリーと、公開されたサウナ室の場面写真を重ねて見ると、サウナがこの映画において重要な意味を持つ場所であることがうかがえます。
栄光を失い、承認を失い、それでも再起を目指す男。
その心情を映し出す舞台として、サウナ室がどのように描かれるのか。
サウナ好きにとっても、非常に注目度の高い一本になりそうです。


